2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
アリアスター、お前はホラー監督でいろ! 前半は面白かった あのクッソ不条理な感じ、カオスな感じは好き 全裸の人殺しおじさんがいる横で踊ってる変質者がいたり、部屋に侵入してきた暴れてる奴らの中に普通に皿洗ってるオッサンがいるシュールさ いったい…
意外と面白かった ローマ教会エゲツナ物語 音楽とか雰囲気は昔やったアウトラスト2を思い出した あっちの元ネタは人民寺院事件らしいが、あっちもカトリック教会の聖職者による性犯罪が主人公のトラウマにあった気がする あんま覚えてないけど 怖さはまあまあ…
8階は音、目の錯覚、色、数字についての子供向けの展示物 なかなかおもろい 飛行機の音をヘッドフォンで聞くやつとかその場にいるようにしか感じねぇ 音による空気の振動やら光の回折と干渉とやらを実験器具みたいなものでひたすら視覚的に見てく 9階まず昔…
まさかのNetflixで見れた ndjc若手映画作家育成プロジェクトの作品群のめちゃんこ見つけづらい、下の方にあった ナミビアもそうだけど会話がリアルすぎる そんでもって不快エンタメ度が高ぇ リアルが故に不快指数が高いんだなこれが 子供視点でみる自分勝手…
ラストシーンの意味 三幕構成じゃ扱えない複雑性 ヘンテコアート映画の存在意義 映画の限界性 dudemans.hatenablog.com ラストシーンの意味 冒頭から他人のシリアスな話題にも上の空でロン毛の彼氏の言い分を理解しようとしない主人公はラスト、自分でも意味…
原因を一つの何かに集約させない作り 男には理解できない 自他境界ゆるゆるな2人 唯一気持ちが理解できるかもしれない人 徹底した主観描写 まとめ 一見淡々と進むストーリーに見えて主人公の超絶複雑な心理を描写してる作品だった 原因を一つの何かに集約さ…
いま、始まる
シュワちゃんが元々ボディービル界隈で有名ってことも知らんかったし、こんなエゲツナイ幼少期だったんも知らんかった 3話あるうちの映画俳優編はまさかの2話目だけ 3話目はシュワちゃん政治家編が始まる Netflixにはシュワちゃん主演のドラマもあるからいず…
むずくね? ハゲのウィレムデフォー倒したと思ってもループするし、真相?がわかってもループするし、真相がわかりウィレムデフォーを説得しハッピーエンドになったと思ったらまたループするし、クリア条件がわからないのムズイ まあでもワイは大手のオープ…
過去作を踏襲しアップテート 時間、音、空間の使い手フェデアルバレス アンドロイドとの付き合い方 過去作を踏襲しアップテート ストーリーの展開、ホラーという要素、グロい、キモい、痛そうな世界観、プロットまでもシリーズを踏襲、特にやはり一作目を意…
ロムレスの予習に1作目を見直した やっぱり映像が魅力的ですわ ブレードランナー、ブラックレインなど、リド様お得意のスモークやライトなど画面のレイヤーを何重にも重ねる感じ リド様はcm出身の監督でしたよね?だからか映像にめちゃくちゃこだわってます…
思春期のいい子じゃない側面 ダリィが活躍しない 感情を抑えることで社交性が芽生える? ライリーのビジュアル、初期案はもうちょいワイルド? 映像、演出について 感情たちも成長する インサイドヘッドに学ぶ、精神医学の話 観る認知行動療法 感情をコント…
学生っつーのは暇やなあ
「きみの色」感想記事の続きと 山田尚子監督の、言語に頼らない演出技法についての記事です。 なにかを作る楽しさ キミちゃんの話 ツッコミどころ 男がいない世界 山田尚子の演出技法 なにかを作る楽しさ 「きみの色」の物語の展開は淡々としていて、倒すべ…
山田尚子監督の過去作「けいおん」からの進化 いい子症候群 ロックとキリスト 色で人間を見て、音楽で自分を表現するということ 3人の特別な関係 けいおんから続く、刹那的な青春の思い出とその終わり その後も続く人生 山田尚子監督の過去作「けいおん」か…
マットデイモンの映画版リプリーで、なんでアランドロンの代わりの俳優マットデイモンやんんと思っていたが、これがやりたかったんですね アンドリュースコットの不安定なちょっとマヌケな感じがFARGOシーズン1のマーティンフリーマンのように主人公の個性と…
マインドハンターs2を見てたからダーマーのターゲットに成人男性を狙いしかも一緒に映画見るとか、なかなか自分の腕に自信を持ってますねえ マインドハンターのウェインウィリアムズは子供か、酔った成人男性を狙っていたので、ダーマーの犯行はなかなかハイ…
アトランタの地元警察が無能すぎてイライラするシーズンだった 有名な殺人鬼に会って話をするドラマと聞いた時は、レクター博士みたいなカリスマ性のある殺人鬼が登場しまくるドラマだと思っていたが、ほとんどの殺人鬼が目立ちたがりか殺人に性的興奮を覚え…