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「きみの色」 感想2 神は細部に宿る!山田尚子の言語に頼らない映画ならではの演出手法

「きみの色」感想記事の続きと 山田尚子監督の、言語に頼らない演出技法についての記事です。 なにかを作る楽しさ キミちゃんの話 ツッコミどころ 男がいない世界 山田尚子の演出技法 なにかを作る楽しさ 「きみの色」の物語の展開は淡々としていて、倒すべ…

「きみの色」感想 変えることのできないものを受け入れる力をください

山田尚子監督の過去作「けいおん」からの進化 いい子症候群 ロックとキリスト 色で人間を見て、音楽で自分を表現するということ 3人の特別な関係 けいおんから続く、刹那的な青春の思い出とその終わり その後も続く人生 山田尚子監督の過去作「けいおん」か…

「御先祖様万々歳 1話」を見た

つくづく押井守はギャグとフェティッシュとセリフの人だと思う パトレイバー2みたいに、押井特有の難しいことをひたすらベラベラと喋ってるのも押井守節ではあるけど、ギャグアニメで登場キャラが早口でセリフをまくしたてる押井の方が、他のアニメにはない…